道場 美惠

漆工芸

石川県加賀市山中地区にて 伝統的漆器の製造技術の継承をしている。

先代より引き継いだ茶道具の作り手、各工程の職方とともに伝統の意匠のこれからを 模索中。
日本有数のぬりものの産地である山中・加賀をこれからも微力ながら支え継続発展を目指しています。 
ロクロ技術・塗り・加飾・蒔絵を総合的にプロデュースします。

(有)道場漆器店社歴

明治44年 道場友吉  塗師屋創業 椀や盆を中心に漆塗り仕事を始める

昭和21年 道場廣太郎 終戦後の需要を受けて塗師を束ね茶道具専用の塗り物を製造

昭和61年 道場順一  漆や蒔絵技術を伝統工芸品、茶道具にとどまらず様々な応用を

             試みる。ミラノ・サローネ出品等

令和2年  道場美恵  『漆・うるし➕デザイン・意匠=漆の今とこれから』

            海外向け蒔絵のもの販売オンラインサイト

            仮『Natsune deco』2021年4月open予定

道場美恵 1957生まれ

     松蔭女子学院短大学卒業後 輸入ファッション専門商社勤務

     広告写真スタイリストとして独立 インテリア中心に様々なモノに関わる

     商品企画・プランナーとしても仕事するなかで漆器に出会い

     石川県へ。