一田 萌里

漆工芸

熊本生まれ京都育ち。2017年6月に木曽平沢へ移住し、山加荻村漆器店日本伝統工芸士で蒔絵師の荻上文峰氏に師事する傍ら、ひょうたんにぽん舎いちだめぐりの屋号で作家活動もしている。
師匠の蒔絵の知識とそれまでの作家としての知識を融合させ、器の修繕から蒔絵の技術の継承を受けている。